3DViewStation デスクトップビューアー

デスクトップ、ノートパソコン、Windowsタブレット向け高速汎用3D CAD デスクトップビューアー。

3DViewStationデスクトップ版は当社で最も人気ソリューションです。このデスクトップビューアーはローカルPCにインストールするタイプで、3D CADや2D CAD、画像、Officeドキュメントなど、60を超えるデータ形式に対応しているため、すぐに可視化が可能。単に見るだけではなく、おおくの機能が搭載されています。機能はナビゲーション、選択、検索とフィルター、測定&寸法記入、分割、比較です。拡張デジタルモックアップやラスター/マークアップ、展開図、容積計算、会議準備、ノウハウの保護、技術文書用の内容作成その他諸々。デスクトップビューアーでは、ドラッグ&ドロップで各種CADシステムのCADデータを前処理なしに簡単にモデルに追加できるので、真のマルチCAD DMU(デジタルモックアップ)を作成できます。もちろん、3DViewStationデスクトップ版は単体だけでなく(スタンドアローン)、APIによって任意の主要システムに統合した状態でもご利用いただけます。

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3DViewStationデスクトップ版の特徴

デスクトップビューアー

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  • ローカルでの使用に最適な定番ソリューション
  • 60以上のデータ形式に対応
  • 簡易可視化からアドバンス分析やデジタルモックアップまで180以上の機能を搭載
  • 最速デスクトップ ビューアー
  • 操作が簡単
  • 真のマルチCAD DMUに対応する3D CAD ビューアー
  • 製造業の中小企業・大企業向けデスクトップビューアー
  • デスクトップ ビューアーはパワーユーザーやローカルデータ処理が必要な出張中にも最適
  • プラグインによる拡張に対応
  • サポートされているプロセス

    • プロジェクトレビュー
    • セールス
    • 作業計画
    • 生産
    • エンジニアリング
    • 変更管理
    • 購買
    • マーケティング
    • 技術文書作成
    • 品質保証
    • コラボレーション

    ご利用可能な端末

    • デスクトップPC、ノートパソコン、Windowsタブレット
    • ローカルインストール
    • 仮想マシン(VM)上でも作動
    • 単独で作動(スタンドアローン)
    • 統合可能
    • 固定/変動(ネットワーク)ライセンスから選択可能

    Kisters 3DViewStation デスクトップ ビューアーを可視化ツールとしてお勧めする 6 つの理由:

    • この3D CAD ビューアーはグラフィックカード搭載型はもちろん、グラフィックカード非搭載のビジネスノートパソコン上でも作動
    • KISTERS 3DViewStationデスクトップ版は多数のデータ形式をサポート
    • Kisters 3DViewStation デスクトップ ビューアーは非常に高速
    • 3D ViewStation のデスクトップ版には豊富な機能が搭載されています。これには単なる表示をはじめ、会議やワークグループの準備、さらに技術文書や高品質デジタルモックアップの作成まで含みます。
    • 3DViewStation デスクトップ ビューアーの操作はそれでも簡単
    • KISTERS 3DViewStationデスクトップ版はPLMシステムなどの全主要システムに統合可能

    ファイル形式

    インポート & エクスポート

    • 3Dインポート - ネイティブ&ニュートラルCAD:
      CatiaNXCreo、Solidworks、SolidEdge、Inventor。SAT、Parasolid、JTSTEP。3D-PDF、RevitGLTF。3DXML、STL、VRML…
    • 2Dインポート - 図面、Office、画像:
      Catia CatDrawing、NX 2D、Creo DRW、Solidworks slddrw、DWGDXF.HPGL、2D-PDF、TIFF、JPEG
    • 3D エクスポート:
      STEPJT、3D-PDF。3MF、Parasolid、STL、VRML
    • 2D エクスポート:
      DXF、PDF、CGM。PNG、SVG、BMP…

    機能

    CAD ビューアー / DMU 機能

    オーサー機能

    ローディング時間の例

    複雑な CAD データ

    • 航空機アセンブリライン、125,000個の部品、3DVSとして: 1 秒
    • プラント、400,000個の部品、3DVSとして: 7 秒
    • 客船、1,000万個の部品、3DVSとして: 15 秒
    • 自動車のアクスル、200 MB、ネイティブCatiaデータとして: 1 秒
    • 乗用車ボディJTとして: 1 秒

    3DVSのほうがJTよりはるかに高速

    • タービン 50,000個の部品
      JTとして: 13 秒
      3DVSとして: 1 秒
    • トラックエンジン一式、3DVSとして: 1 秒
    • トラック、部品80,000個。フルシャター状態(動的)での読み込み、クラウドに: 10 秒
    • 機械 20,000個の部品
      ネイティブSolidEdgeとして: 35 秒
      3DVSとして: 1 秒
    • 航空機のセクション
      Catia CGRとして: 1.5分
      3DVSとして: 5 秒

    以下のプロジェクト例は 3DViewStation デスクトップのお客様の実例です

    製造業サプライヤーでのデスクトップ ビューアー

    ある航空宇宙業界のコンポーネントメーカーは、熟考ののち、それまで使用していたビューアーの代わりに3DViewStationデスクトップ版の導入を決定しました。

    ウィンドウ・パワールーフに特化した自動車部品サプライヤーでは、要求分析を行い、インターネットでリサーチを行ったのちに3社のビューアーを候補としてリストアップ。その後メーカーのうち二社は多くの人員の手間を掛けて数日にも及ぶ研修を行いました。結局お客様は Kisters 3DViewStation デスクトップ ビューアーに決定しました: それは二時間だけの製品実演で主要ユーザーはジョブを自分のデータで完了できたからです。

    照明システムに特化した自動車部品サプライヤーでは、要求分析を行ったのち、5社のビューアーを候補としてリストアップ。そして、どのカテゴリーでも Kisters 3DViewStation デスクトップ版が優れていました。実は、重要な選択基準が最初のうち満たされておらず、それでも Kisters のチームが短期で開発し、納期以内に納入しました。

    ある機械製造業サプライヤーでは顧客のMDB イニチアチブを実施するために、 3DViewStation デスクトップのPMI 機能を利用しています。この機能では 3D-PDFとJTの統合プロセスを 3DViewStation デスクトップ ビューアーベースの標準化によって置き換えました。

    自動車、航空宇宙、機械、プラント業界 OEM でのデスクトップ ビューアー

    あるヘリコプターメーカーは、3DViewStation デスクトップ ビューアーを自社 PLM システムとセットで活用。最大2~300万もの部品を伴う複雑なアセンブリーも短時間で読み込み、ECADや標準部品、カラーなどの条件で絞り込むことができるからです。さらに、近傍探索や距離検索では検索範囲内、または配管系沿いの部品を単独表示します。次にこれらのデータがプラグインを使って CAD システムに転送されます。さらに、同僚が3DViewStation デスクトップのオーサー機能を使って技術文書を作成します。この場合特に作業指示書の内容を作成し、メンテナンスするのが目的でした。

    とある有名スポーツカーメーカーでは、100,000部品を超える車両全体、または各コンポーネントをPLMシステムから読み込み、分析するために3DViewStationが使用されています。これはPLMから完全に独立した、いわゆる完全にファイルベース化された状態でも可能です。

    あるトラックメーカーでは 3DViewStation のノウハウ保護機能を使い、見ない部品を取り除き、抵触しそうな部品を外生化しています。こうして不正に複製された部品の生産を防止できます。

    さらにデスクトップ ビューアーが貢献します:

    あるプラントビルダーは 3DViewStation デスクトップ ビューアーを使い、複雑なプラントを 1 つの PLM システムから読み込んでいます。平均的な対話機能はコンポーネントの追加および変更のためのレイアウトや 3DViewStation API の解析用に使用されます。

    ある列車車両メーカーは 3DViewStation デスクトップの技術文書作成機能を利用し、部品カタログ用データを準備します。

    大手の機械製造会社では Acrobat 3D と JT2Go を 3DViewStation デスクトップに置き換え、3D 注釈モデルを再使用し、また作成して、主流の 2D ベースワークフローを置き換えました。

    工具メーカー、金型メーカー、鋳造企業でのデスクトップ ビューアー

    お客様である模型および金型メーカーでは 3DViewStation デスクトップ版を利用して提案を作成しています。ネイティブのまたは CAD フォーマットの入力データはデスクトップ ビューアーで読み込み、分析し、必要なら体積や表面積などの物性を計算しさらにいくつかの寸法を決定する必要があるためです。型割勾配解析機能を利用して使用される工具の複雑度を算定することができます。さらにこのデスクトップ版では金型設計の際に高性能のスプリット機能と分割機能に対応します。次に作業がビューに整理され、保存されます。この段階で客先の模型と金型メーカーは再度添付されたジオメトリー付きでオーダーの受注が可能となります。3D比較機能により、今やジオメトリが変更されたかを確認。確認終了後にオーダーの受注となり、今度は生産段階にてPCやタッチディスプレイで3DViewStationデスクトップ版が使用されます。

    多くの鋳造メーカーでは、異なるデータ形式で保存されているデータの点検に 3DViewStation デスクトップビューアーがよく使用されます。この場合当社の先端解析機能が優先されています。これはデジタルモックアップ(DMU)と型割勾配解析によって早期にアンダーカットを識別できるからです。