モバイルユーザー用3D CAD ビューアー

人々の活動範囲が日増しに広がるなか、モバイル端末やブラウザーソリューションに対する需要も増加しはじめています。どのような概念が2D と3D CADデータにとっては意味があるのでしょうか?

まずいえるのは、モバイル端末依存性が強まる傾向にあるということです。人は誰もが毎日使い続けているノートパソコン、スマートフォン、タブレット。ゲームから特定のサービス(チケットやホテル予約)まで、あらゆるシーンにおいてメール、メッセンジャー、ブラウザー等のアプリが活用されています。しかし、2D と3D CADのビューイング機能を使用する場合、どうなるのでしょうか?スマートフォンで活用することができるのでしょうか?完璧な融合は実現可能なのでしょうか?それではいくつかの解決策を挙げてみましょう。

スマートフォンは言わずと知れた最もコンパクトな端末です。外出中の時、そのディスプレイは小さく、しかも使える帯域幅もWLANよりも限られています。果たして外出中にそんな端末でネイティブCADデータを使いたい気持ちがあるだろうか?まずありえないと思います。我々の考えでは、データがクラウドのどこにあろうと、プライベート クラウド にあろうと、 PLMシステム の元データベースにあろうと、そんなデータにできるだけ短時間でアクセスできるベストなソリューションを見つけることが重要です。ユーザーにより快適なライフ環境を提供するためにも、あらかじめデータをより軽量な閲覧フォーマットに変換しています。我々は、ユーザーにサーバーにおいてリアルタイムに2D図面或いは3Dモデルを構築可能なクライアントを提供します。ユーザーは、指一本でパーツ選択、モデルの回転、移動、拡大等を操作してサーバーにこれらのコマンドを実行させることができます。なぜならば、大半のユーザーは、3Dデータの転送を最後まで見届ける気がありません。

大きめの8インチまたは10インチのタブレットでは、様々なオペレーションシステムやネイティブAPPおよびブラウザーベースのクライアントを選んで使用することができます。ブラウザベースのクライアントはWindows、iOS、Android、Linux、MAC-OSを含めた全てのオペレーティングシステムで正常に運行できます。なかでもとりわけ注目すべきなのはWindowsタブレットです。これらのタブレットは幅広い分野で活躍しており、次のようなメリットがあります。ネイティブRT Appまたは従来のWindowsプログラムを支障なく実行することができます。ネイティブCADインポーターを搭載した多機能(分析、標記、テキストコメント挿入等)の2Dと 3D CADビューアー を実行することができます。そのため、機能性を増やしたり、Appのコンパクト化を図ったりする必要もありません。

私たちの3DViewStationシリーズは、Kisterのさまざまな屋外シーンにおいて応用されています。私たちのKisters 3DViewStation WebViewerクライアントはあらゆる端末とオペレーションシステム上で動作することができます。サーバー3次元画像を活用したモバイルユーザーの帯域幅面におけるメリットおよびHTML5ベースとフリークライアントのメリットを十分に活用してください。それと同時に、3Dデータ、2D図面やOfficeファイルが端末上に現れる可能性がないため、データが失われる心配もありません。Windowsタブレット上で私たちのKisters 3DViewStation デスクトップ またはActiveX を使用して軽量かつネイティブな3D CADデータの処理を実現してみてください。並外れたパフォーマンス  i5ノードパソコンでは、3DVSファイルとして5GB分のCatia V5アセンブリを読み込む場合の所要時間はわずか1秒で、8インチの Atomプロセッサー搭載のデル製タブレットでも3秒しかかかりません。そのパフォーマンスに感心します。その機能性はデスクトップPCと比較しても決して劣りません。


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